先日、紹介した末期がんの男性
末期がん、どん底からの希望…
http://ameblo.jp/m1111power/entry-11831579060.html
連日マインドパワーの施療を受ける中で大きな
大きな変化が起こっています。
医師から余命を宣告され、食事も取れず、歩けなかったTさん
４日前に車椅子から立ち上がり、歩くことができ
２日前に「１５歩ずつ歩いています」の言葉に
「１５０歩ずつ歩くリハビリをしてください。」
とアドバイスがありました。
その直後に、Tさんは１４５歩のリハビリを行うことができました。
そして、今日は散歩に行くことができました。
「最初は、娘が一生懸命に
マインドパワーのことを伝えてくれたけれど
そんなことあるもんかと思っていました。
ところが、パワーの治療を受けてみると痛みが取れ
大地を踏みしめて歩けるようになりました。
みんなが自分のために一生懸命になってくれる。
こういうことは大事ですね。
ありがとうございます。」
と涙ぐみながら何度も言われるTさん。
そして
「今朝、妻の手を握ったら涙がでました。」
と…。
Tさんは、初めてお会いしたときは
「おいっ
」
と奥様を大声で呼びつけ
思い通りにならないと声を荒げるということも度々ありました。
奥様が、これまでずっとTさんのために耐えて尽くしてこられたことが
容易に想像できました。
昨日、夜中に目をさましお腹を痛がるTさんに
奥様は、一生懸命パワーを送りました。
Tさんは、そのうちすやすやと眠ってしまい。
朝方再度目を覚まされましたが、
奥様はまたパワーを送り、Tさんは眠りにつきました。
そしてなんと
朝食の後、Tさんが奥様の手をぎゅっと握ってきたそうです。
「昨日は、ありがとう。」
そしてTさんは
「お母さんの手は温かかったんだ…。」
と言って涙をこぼされたそうです。
１０日ほど前から別人のように変わったTさん
かたくなな心が溶け
こんなに短期間で人前で涙を流せるようになりました。
なぜ、短期間でTさんは変わることができたのでしょう
それは、まずTさんの体に変化が起きたからです。
マインドパワーがどんなによいと言われても
痛みも取れない、楽にならないでは心を開くことはできません。
痛みが取れたから
食事がとれるようになったから
歩けるようになったから
Tさんは心を開くことができました。
心を開くと、その先の可能性がどんどん広がってきます。
人は必ず死を迎えます。
どれくらい生きたかではなく、
どのように生きたかということこそ大事ではないでしょうか。
何をその人の人生でなしたか
どれだけの感動を味わうことができたか
愛する人のために何ができたか…。
マインドパワーに出会ったことで
私の医師としての価値観はもちろん
死生観すら大きく変わってきています。
「人生とは生きて、愛して、笑うこと」
私自身、最期の瞬間まで
自分の人生を全うすることができたら
最高に幸せなことだと思います
ふたりの女医の挑戦～マインドパワーに魅せられては マインドパワーとは何か？ パワーの実践とは？ なぜパワーで病が改善するのか？ などについて解説しており がん、難病、膠原病、先天性疾患、糖尿病、腎臓病 心の病、アトピー性皮膚炎など パワーで克服した豊富な３０症例が 医学的なデータ、臨床写真とともに掲載されています。 1人でも多くの方に読んでいただきたい一冊です 応援クリックお願いします↓ はげみになります！！
