2004年に出版された
『癒しの復権-21世紀の統合医療とハンドパワーの効果』
新しい免疫学を提唱されている安保徹先生の文章も
掲載されています。
その中で、マインドパワーによる改善・治癒症例を集めた
第8章 私達の経験 田野井真緒氏執筆より
Tさん 54歳 女性
36歳で子宮筋腫の手術をするまではいたって健康。
それが、平成元年に乳がんの診断で手術。
7年後に右胸膜に転移が認められ、転移切除。
健康食品を用いた食事療法、民間療法と
免疫力強化療法を併用していましたが
平成11年夏ごろより
みるみる体重が減少し、38kgまでになってしまいました。
腹水貯留もみられ、体調も最悪で
検査目的で入院したときには
「退院はできないのではないか」 と思うようになり
西洋医学の限界を感じました。
退院後、マインドパワーを取得
パワーの施療を受けるうちに、徐々に体調も回復し
自然の流れであるかのように体調が安定。
パワーの施療を始めてから、全ての薬剤を中止
しかし腫瘍マーカーは急激に低下して
平成15年にはついに正常値まで下がりました。
主治医の先生は、Tさんの変化を認めて
「あなた、死なないわね。
パワーがあったからだね。
わらをも掴みたい人がたくさんいるのだから教えてあげなさい」
と言って下さり
Tさんのケースを「ガンが自然消退している症例」
として医学雑誌に投稿しました。
その後、幼稚園の先生として勤務されたTさん
病を経て、園児にも保護者にも広い心で関われるようになった。
生きがいのある生活をしていると書いてありました
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