総合病院に勤めていた頃、手術のときは、遠隔や思念法で
マインドパワー(エネルギー)を送っていました。
パワーをもつ前に比べて、患者さんからの術後の痛みの訴えが
明らかに少なくなっているというのが印象でした。
海外の多くの国で
このようなエネルギー療法が病院で取り入れられています。
イギリスでは、ヒーラーが医師の指示のもと施術を行っており
保険が適応されています。
スペインの病院で、術前に医療従事者が輪になって
宇宙エネルギーを取り入れ、患者さんに送っている写真です。
http://www.health-harmony.co.uk/reiki-in-or/
続いて、アメリカの病院で乳腺外科の手術にヒーラーが立ち会い
エネルギーを送っている写真です。
ヒーラーを同伴した方が、術後の出血や痛みが少ない
患者さんの不安が解消されていると記載されてありました。
http://drbethdupree.wordpress.com/2013/05/05/healing-in-the-operating-room-what-a-novel-thought/
私の勤務するクリニックでも
処置や採血、検査のときはパワーを使っています。
今年の4月からクリニックでフォローしている腎不全の男性
定期的に腎性貧血に対し造血剤の注射を行っています。
注射を行う前には、注射に
「〇○さんの体によい薬になれ」
とエネルギーを送ります。
最初は、皮下注射をすごく嫌がっていましたが
「今までの病院の皮下注射はいたかったけれど
先生の注射は、蚊が刺すような感じて痛くない。
先生の腕がよいのかパワーがすごいのか…」
と今は平気です。
慢性蕁麻疹で訪れた女性
アレルギーの検査のために血液検査をおこないました。
「針がすごく太いような気がしたのですが
全然痛くありませんでした。不思議ですね。」
と驚かれました。
自分でもびっくりしてしまいました。
人間ドックに訪れた女性
血管が細かったのですが、思念でエネルギーを送りながら
針を刺したところ、まるで吸い込まれるように血管に入り
「全く痛くない。」
の言葉に、とても不思議な気持ちでした。
マインドパワーを使う歯科の先生から
パワーを送りながら麻酔の注射をすると
通常量の麻酔の1/3ですむという話を聞いたことがありました。
自分自身、これまであまり実感がなかったのですが
患者さんから「痛くない」という声を聞くと
「こんなことってあるんだな~。
すごいな~。」
というのが率直な感想です。
患者さんにとって
できるだけ副作用が少なく
できるだけ痛みや侵襲の少ない
医療を目指しています。
クリニックの廊下です
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