太陽の丘クリニックの医師の豊田です。 今日はマインドパワーによるダウン症の改善のご報告です。 ダウン症候群(ダウン症)とは、21番染色体が3本あることにより 精神発達の遅れや特徴的な顔貌、奇形をきたす病気です。 日本では新生児1000人に1人の割合でみられます。 母親の年齢が高くなるほど出生頻度も高くなり、近年の高齢出産の増加に伴い頻度は高くなりつつあります。 30代のダウン症の男性 人と上手に意思疎通を取ることができず、仕事場ではトラブルが続き そのため母親も精神的に疲れてしまい、家の中でもゴタゴタが絶えませんでした。 ご家族は、 「先天的な病気なので治らない。」 と諦めていました。 しかし、母親と姉がマインドパワーを手にし、たくさんの方々に実践していく中で、本人も 「マインドパワーが欲しい。」 と初めて、自分の意志をあらわし、10年前にパワーを取得しました。 今では自分の思いを人に伝えることができるようになり 人を思いやる気持ちが持てるようになり、簡単な家事もこなせるようになりました。 さらに場の空気を読んで行動することもできるようになったそうです。 お姉さんのコメントです。 「ダウン症という先天的なものがどう変化するのか全く分かりませんでしたが、 自分がパワーを使う中で、常識以上の変化があり、 パワーの無限性をものすごく感じています。 パワーに出合う前は会話もままなりませんでしたが、 兄弟喧嘩もできるようになり、夫婦喧嘩の仲裁もできるようになりました(笑)。 今では、弟の言葉に私の方が学ばせてもらっています。」 人間の可能性は無限です。 マインドパワーは、無限の可能性を引き出す力です。 【書籍紹介】 アマゾンでも好評発売中 「ふたりの女医の挑戦~マインド・パワーに魅せられて~」 アマゾンでも好評発売中
マインドパワー創始者 野中邦子先生 自叙伝 『生きて 愛して 笑って』 愛育社より:1728円(税別)
↧
マインドパワーによるダウン症の改善例
↧