おはようございます。
太陽の丘クリニック、医師の豊田美都です。
先日、マインドパワーを手にした方々にお話を伺う機会がありました。
5年前にすべり症を発症した女性
すべり症とは、本来きちんと積み重ねられている脊椎が前や後ろに
ずれを起こしてしまう整形外科領域の疾患です。
腰痛や神経の圧迫による下肢の痛みや痺れ
間歇性跛行(かんけつせいはこう):ある程度距離を歩くと足が痛くなって休み休みしか歩けない
などの症状が現われます。
女性も座ることも、草1本抜くこともできない状態となり、
整形外科に通い薬を飲んでも改善しませんでした。
そんな中、マインドパワーの話を聞き、
網膜色素変性症と腰痛症がよくなっている方々から体験談を聞きました。
「目の病気と腰の病気、両方が治っているなんて素晴らしい力だ!」
と感動し、すぐにパワーを手にし
セミナー期間の3か月間にすべり症はあっという間に治ってしまったそうです。
女性のコメントです。
「パワーを手にし、いろいろな病気の方々と関わることで
私のすべり症よりもっともっと大変な病気の方がいうことがわかりました。
これからもこのパワーの素晴らしさを伝えていきます。」
50代の女性
6年前にお子さんの発達障害がきっかけでマインドパワーを手にしました。
平仮名も片仮名も書けませんでしたが、今では漢字が書けるようになり
遠足に行った作文を原稿用紙4枚に書くことができました。
おじいちゃんが
「自分よりも文章が上手だ!」
と絶賛するほどの出来とか。
6年前は、落ち着きがないので一瞬も目が離せませんでしたが、
今ではお子さんを置いて自由に外出もできるようにもなりました。
女性のご主人は良性の脳腫瘍があり、手術をしても取りきれず一部残っています。
「私が主人の腫瘍にばかり意識をしている間は、
腫瘍に変化はおこりませんでしたが
私が主人の腫瘍のことを忘れて、人のためにどんどんパワーを使っていると
先日のMRI検査で初めて腫瘍が小さくなっていると言われました。」
と女性。
ご主人がけいれんをおこしても高校生と中学生の娘さんが
パワーをかけて症状を抑えてくれるので心配せず外出できるそうです。
「娘は私よりもパワー上手です。」
と何の不安もありません。
すべり症があっという間に治ったとか
発達障害がよくなっているとか
娘さんがお父さんのけいれんを止めるとか
普通では非常識な話が、パワーの世界では日常になっています。
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