おはようございます。
60代のある女性、7年前にリウマチと診断され薬物療法や漢方治療を行ってきました。
関節のこわばりや手の変形のため、寝返りや洋服の着脱も難しく
字も書けないほど痛みがひどいこともありました。
初めてのマインドパワーの施療で体の軽さを感じたため、
その後、薬剤の服用は自己判断で一切中止し、昨年マインドパワーを手にしました。
マインドパワーの施療を受けるたびに体は軽くなり、
また勉強会に参加し、感動して帰宅すると体の痛みが軽減していました。
「パワーが欲しい。」
という友人のことを真剣に考えていたら、いつの間にか自分の病気を忘れていたなど、
多くの経験が病気の改善への確信につながり、
パワー取得3ヵ月には海外旅行をすることも出来ました。
病院のレントゲン検査では
「リウマチのため両手首の骨が破壊されている。」
と診断を受けており、手首を境に手と腕が分離している感覚がずっとありました。
しかし、昨年末には左手が、今年になって右手がしっかりと繋がっている体感を覚え、
手を使うことがとても楽になり、両手で顔を洗えるようになりました。
「日々の実践でパワーの凄さと、相手を癒せる喜びを感じています。」
と力強く語られていました。
マインドパワーでリウマチを克服した方は数多くいらっしゃいますが、
激痛に苦しんだこの女性も、目覚ましい回復を見せていらっしゃいます。
彼女は、パワーの治療の効果を実感し、実践を通しての感動、
そして心の持ち方が体を軽くすることを体感しています。
西洋医学上では破壊されていると診断された手首がしっかりと繋がり、
動作が楽にできていること、これこそ奇跡と言えるのではないでしょうか。
(マインドパワー創始者野中邦子先生 エッセイより)
人は誰でもが、それぞれに宿命を抱えて生きています。
宿命は変えられずとも、運命は変えることができます。
今生において、私たち一人ひとりがどこの国に生まれ、
どんな時代を生きているのか、また、どんな両親の元に生まれ、
どんな環境で教育を受け、どんな土地に育ったかは、あなたの宿命です。
それぞれの抱えた宿命によって、性格の基盤はある程度、
決定づけられていると言っても決して過言ではありません。
しかし、一つ確かなことは、私たちが今生にどのような宿命を背負っていようとも、
実はすべては自らの責任において、自分が選んで生まれてきているという事実です。
今生で、一人ひとりに与えられたそれぞれの条件(宿命)の中で、
必要な時に必要なことを学び、それらの宿命を乗り越えた時、
そこにそれぞれの魂の深化生長があります。
ありがたいことに、今生で私たちがどのような宿命を背負っていようとも、
私たちはよりスピーディに、運命を変えられるマインドパワーなるものを手に入れています。
熱い思いと、マインドパワー。
この二つのエネルギーを一番の関心ごとに注いだなら、
その願いは必ずや天に届き、私たちの人生はきっと輝かしいものとなるでしょう。
【書籍紹介】
マインドパワー創始者 野中邦子先生 自叙伝 『生きて 愛して 笑って』
全360ページ 1944円(税込) 全国各地の書店で好評発売中
「ふたりの女医の挑戦~マインド・パワーに魅せられて~」 愛育社より:1728円(税別)アマゾンで好評発売中