日本ホリスティック医学協会発刊の「HOLISTIC News Letter」
ホリスティック医学とは、
健康や癒しとは本来、身体だけでなく目に見えない精神・霊性も含めた
人間性と深く関係があるという考えに基づいて
人間をまるごと全体的にとらえるものです。
今回は「心の力が医療を変える」というテーマ
まさに同感で、このようなことが医学界で叫ばれるようになったことに
時代の変化を感じ、嬉しく思いました。
（冒頭の文章より抜粋）
一般に、病気とは身体のどこかに何かしらの異常を来した状態であり、
その原因を見つけ、病気を治すのが医療だと考えられています。
そのため医療では、心の存在を抜きにして
身体ばかりに焦点が当てられる傾向にありますが、
実際は心と身体は表裏一体をなすものであり、
決して両者を切り離して考えることはできません。
心の状態が病気や症状の改善もしくは悪化に大きな影響を及ぼすことを考えると、
「心の力」なくして、医療や健康を語ることなどできないと言っても過言ではありません。
（以上抜粋）
マインドパワー（ハンドヒーリング）は、心の力を引き出すツールです。
ある末期がんの患者さん。
パワーを手にしたときには、すでに末期の状態で
２週間ほど前に危篤状態に陥ってしまいました。
意識がなくなり、点滴につながれ、鼻から管を入れられ
「余命は、２～３日です。」
と言われるほどのとても厳しい状態でした。
しかし、
「奇跡を起こそう！」
と仲間が直接あるいは遠隔でパワーを送り、
本人の
「生きる！！」
という強い意志のもと、危篤状態から驚異的に回復し
管がはずれ、少しずつ食事が摂れるまでになっています。
そして、なんと昨日ご本人からお電話をいただきました。
そのことにとても驚き
「絶対に治るという思いで頑張ります！！」
と、以前と変わらないしっかりした言葉とその強い意志に感動しました。
心は肉体を包含すること
人間の自然治癒力の無限の可能性
生きることの尊さ
を感じ
『彼女の必死さに比べたら、まだ私は何もしていない…』
そんなことも考えました。
「心の力」それは、偉大です。
多くの医師や医療従事者が「心の力」にもっと目を向ければ
医療が変わる日もそう遠くありません。
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