今朝、タクシーに乗った際に
運転手さんとお話ししていると
昔から右の肩こりで困ってらっしゃるそうです。
「じゃあ、肩こりをとりましょうか。」
と言って、後部座席から遠隔でパワーを送り始めました。
すぐに
「今、送っていますか
」
と運転手さん。
「はい、どうしてですか
」
「右肩が軽くなったのでもしかしてと思って聞いてみました。
すごいですね～。すごいですね～
こういう力も本当にあるんですね～。」
「信じない人もいるかもしれないけれど
自分が体験するのが何よりですよね。
自分が経験すれば、それは変えられないですもんね。
すごいですね～。すごいですね～」
と感動ひとしきりの運転手さん。
「これは私だけが持っている特別な能力ではなくて、
潜在能力の一部なんです。
そのスイッチがオンになると、子供からお年寄りまで
誰でも人を癒せるようになるんですよ。
肩こりは、肩だけが原因ではなくて
体の疲れのサインでもあります。
臓器を手のひらでスキャンしていって
反応の強い臓器にエネルギーを送っています。
日本では、このような見えない力が
まだまだ受け入れられていませんが
海外では保険が適応になっている国もあるんですよ。」
と説明すると
「そうですよね。
見えない力であっても効果が確かであれば
日本でも認められるんじゃないですか
患者さんも喜ばれるでしょ。」
と運転手さん。
目的地まで時間があったので
運転手さんの体が軽くなるように
全身の臓器にエネルギーを送りました。
「体がとても軽くなりました。
なんだか治療してもらって申し訳ないです
」
と恐縮する運転手さん。
パワーは使えば使うほど、自分の自然治癒力が高まります。
運転手さんの体が軽くなるころには
寝不足だった私の体もびっくりするぐらい軽くなりました。
痛みが取れること、遠隔でエネルギーが送れること
日常の中でつい当たり前になっていましたが
運転手さんの純粋に感動する姿が
感謝の気持ちを思い出させてくれました。
そして運転手さんの言葉に新たな勇気をいただきました。
今日の出会いに感謝です
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