慶応義塾大学の放射線科講師である近藤誠先生が
2012年12月「医者に殺されない47の心得」を出版されて以降
現代医学の暴露本というような
衝撃的なタイトルの本が著名な医師により次々と出版されています。
2013年8月
2013年12月 東京女子医科大学付属病院
青山自然医療研究所クリニック所長 川嶋朗先生著
「医者にはがんは治せない」
2014年1月、同じく川嶋先生著
「医者が患者に知られたくない治療の真実」
2014年3月
イシハラクリニック院長、石原結實先生著
「医者に寿命を縮められてはいけない」
これらは、西洋医学をただ否定しているものではありません。
西洋医学の長年の経験を積んだ医師たちが
西洋医学の必要性も十分にわかったうえで
西洋医学の限界や弊害について訴えています。
医者には病気を治せないこと
病気を治すのは患者さん自身であること
病気は心の在り方が深く関わっていること
など共通して伝えています。
海外では、日本よりずっと西洋医学以外の
補完代替医療の分野が進んでいてアメリカでは、
いまや国民の50%以上が補完代替医療を利用しています。
補完代替医療が見直されてから
アメリカではがんの罹患率、死亡率ともに減ってきていますが
日本は増加の一途をたどっています。
書店に行けば、このような本が目につくようになった今
日本の医療もここにきて急速に変わってきている
日本人の西洋医学離れが始まっているということを感じています。
けれど西洋医学に頼らないとすると
どのような方法があるでしょうか?
漢方、健康食品やサプリメント、アロマテラピー
気功、鍼灸、マッサージ、ホメオパシー…
マインドパワー(ハンドヒーリング)は、
誰もが持つ潜在能力の一部で
そのスイッチがオンになると
誰でも人を癒せるようになります。
痛みを取り、熱を下げ、下痢をとめ
遠隔で遠くに暮らす家族の痛みを取ることができます。
マインドパワーを使い、病院に行かずに
自分たちで痛みを取り、病気を治していらっしゃる方々が
いることを知った時に
「このままでは医者がいらない時代がくる」
と焦りを感じたことを覚えています。
私は、マインドパワーに出会うまで
西洋医学は100%正しいと思ってきました。
西洋医学以外の治療法に対しては否定的で
薬に対し強く不安を覚える患者さんについても
よく理解できませんでした。
その証拠に、自分も長年鎮痛剤や胃薬、筋弛緩薬など
飲み続けていました。
(一向に症状は改善されませんでしたが…)
けれどマインドパワーを使って、実際に患者さんの
痛みを取ったり、かゆみを取ったり、体を軽くしたり
様々に経験を積んでいく中で
医師としたの価値観は180度かわりました。
大切なのは、診断能力でも知識でもない
目の前の患者さんを救うこと…。
マインドパワーは、道具も電力も必要ありません。
自分の手のひら一つあれば人を癒すことができます。
そのような力が必要な時代にきているのではないでしょうか。
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