先週末の演芸会に参加した、40代女性、Sさん
40代の若さで2年前に直腸がんと診断され
抗がん剤治療後に手術を行いましたが、一部取りきれませんでした。
昨年8月には多発肝転移が見つかり
数種の抗がん剤治療を行ってきましたが効果がなく
今年の2月には、膣と膀胱に転移(浸潤)していることがわかり
「余命は半年です。」
と宣告されました。
麻薬の投与について話も出ました。
「来年の冬には私は生きていない…」
Sさんは、子供たちの喪服を準備し冬服を捨て、
死ぬ支度をはじめていました。
4月には、病院へ本人、夫、義理の姉と3人が呼ばれ
「現代医学では治療法はありません。」
と説明を受け、看護師である義理の姉は、絶望し
「神様、どうか妹を救ってください」
と泣きながら祈ったそうです。
そんな時、Sさんは知人からマインドパワーを紹介されました。
初めて施療を受けた際、体が楽になり
パワーを持ちがんと闘う方々のお話を聞いて感動され
4月末にご夫婦でパワーを取得しました。
様々な情報があふれる中、最初はご主人は半信半疑で
5月にはじめてお会いした時は、懐疑的で
明らかに反発していらっしゃいました。
しかし、彼女の腰や両ソケイ部の激痛がなくなり
髪の毛が抜けて少なくなっていたのが、おさまりがつかないほど増え
日に日に元気で笑顔になっていく姿を見て
「やっぱりパワーは本物だね。」
と話すようになりました。
彼女の姿を見て、5月に義理の姉、
6月に娘さん、義理の妹親子がパワーを取得しました。
先週末の演芸会では
Sさんはご主人と義理のお姉さんと一緒に舞台で演じました。
綺麗にお化粧をして、ピンクの美しいドレスで演じるSさんを見て
「こんな綺麗な姿をみてびっくりしました。」
とご主人。
「ますます惚れ直しましたか」
の問いに
「はい」
と照れながらもはっきりと答えました。
マインドパワーを知った日、義理の姉Fさんは
「神様はいた」
と日記に書いたそうです。
看護師の彼女は
「私の住んでいる地域では、病院が近くになく
病院に行くのに1時間以上かかります。
パワーの施療所があれば、地域の人が通うことができます。
医療従事者の仲間たちとマインドパワーと西洋医学をあわせた
病院を建てたいと話をしたばかりです。」
と語られました。
Sさん
「普段演芸会の練習のときは、くたくたになっていたのですが
不思議と舞台に立ったときは全然つかれなくて
もう1回ぐらい踊れると思いました。」
余命半年と宣告されて、5カ月が経ち
痛みどめも一切飲むことなく、元気になり
くたくたになるまで練習ができていることが感謝すべきことです。
彼女が今こうして輝いているのは奇跡です。
そこには、何が何でもSさんを死なせないという紹介者の思いと
藁をも掴む彼女の思いがありました。
Sさんのように目の前に来たチャンスを
シンプルに掴むことはなかなかにできません。
そして今、彼女はご家族や仲間の愛によって生かされています。
お姉さんが「神様はいた!!」と書いたように
まるで見えない力が彼女を生かしているようでもあります。
自分の手の中にどんどん確信をつかんで
ますます元気になっていただきたいと思います
ふたりの女医の挑戦~マインドパワーに魅せられては
マインドパワーとは何か?
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