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Channel: ドクター美都の挑戦~福岡市クリニック(内科・皮膚科)女医のカルテ
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マインドパワーによる多系統委縮症の改善

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愛知県にお住いの多系統委縮症のKさん

多系統委縮症とは、脊髄小脳変性症のひとつで

進行性の小脳症状による運動障害やパーキンソン症状

自律神経障害による排尿障害、起立性障害、便秘

などの症状をきたします。

進行が早く、10年以内に亡くなるとも言われています。


Kさんは、3年ほど前に多系統委縮症診断され

それ以降、一瞬たりとも一人で立つことができなかったのですが

今年の3月からパワーの施療を定期的に受けるようになり

車椅子から一人で立ち上がり姿勢を保持することができるようになり

今は、一人で歩行器を押しながら歩くリハビリをされています。


多系統委縮症国の難病にも指定されています。

進行性の病気であり

症状が改善するというのは現代医学では考えられません。


昨年12月に脳のMRIを撮影したところ

「小脳が委縮しており

 この状態で歩けるということは通常は考えられない。」

と医師から言われたそうです。



人間の自然治癒力は

現代医学の検査だけでは、決して説明がつかないのです。



彼女のリハビリの様子です。

毎日、歩行の訓練をしています。

固定式歩行器を用いています。

車輪がないため、両手で持ち上げて前にすすまなければなりません。





ふたりの女医の挑戦~マインドパワーに魅せられて

マインドパワーとは何か?

パワーの実践とは?

なぜパワーで病が改善するのか?

などについて解説しており


がん、難病、膠原病、先天性疾患、糖尿病、腎臓病

心の病、アトピー性皮膚炎など

パワーで克服した豊富な30症例が

医学的なデータ臨床写真とともに掲載されています。

1人でも多くの方に読んでいただきたい一冊です







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