今日は両親がマインドパワーを持ち、超未熟児の息子さんの命を
自分達の手で守ったお話です。
Tさんは、妊娠7カ月の頃、重度の妊娠中毒症にかかり
血圧は200を超え、緊急帝王切開で産まれた息子さんは
792gの超未熟児でした。
膀胱外反症、鎖肛のため人工肛門の手術を受け、腰椎の奇形もあり
保育器の中のT君は、小さくて弱弱しく、人工呼吸器、
センサーなどをつけて苦痛に顔をゆがめていたと言います。
その後、すぐに動脈管開存症の手術となり、仲間の方々に
協力して遠隔パワーを送ってもらい、命が助かりました。
感染症を合併、便も尿もでず、「CRP(炎症反応)が25の危険な状態」だと
医師に告げられた時、ご夫婦は一生懸命人のためにパワーを使いました。
その手で、T君の身体にパワーを送ると、翌日には数値が安定しました。
そけいヘルニアの手術後、ストレスで大泣きした後
人工肛門から腸が飛び出して壊疽していましたが、
パワーを送るとピンク色に戻り、その後の手術はなんの
トラブルなく順調におわりました。
何度も生死をさまよう、息子さんのために、パワーを使い
寝る間を惜しんで遠隔でT君にパワーを送りました。
実母がパワーを取得した日から、T君の容態は安定してきました。
生後9カ月になったT君は、7回の大手術を乗り越えました。
あまりにも早い回復に看護師さんたちが
「奇跡だ!」
と驚いていたそうです。
小学生2年生まで養護学校に通い、3年生からは普通クラスに転校でき
母親の願いが叶いました。
T君の強い希望で、T君も2年前の秋にマインドパワーを取得
毎日家族3人で通していると、ご主人の肝臓の数値が正常値になったり
風邪が流行っても誰一人かかることなく
みんな元気になりました。
T君もパワーを取得したことで勇気を得て
何事にも積極的になり、心が強くなりました
Tさんは
「子供を授かったおかげで多くを学び生きることが楽になりました。
ここまでこれたのは、仲間の助けがあったおかげです。
今後も真の人助けがしたい。」
と言われています。
両親がパワーを持っていなければ
T君は今ごろどうなっていたでしょう?
母親のTさんのように
「子供を授かったおかげで生きることが楽になった」
と言えるでしょうか
T君は、今学校生活を満喫しています。
1人でも多くの方がパワーを持ち
愛する家族を自分の手で守ってほしいと思います