筑波大学名誉教授、遺伝子工学博士である
村上和雄先生著
「遺伝子オンで生きる
~こころの持ち方であなたのDNAは変わる!」
村上先生は、著書の中で
遺伝子にはスイッチのオン/オフのような機能があり
よい遺伝子をオンにすることによって
よりよい生き方ができると、伝えています。
本書では、遺伝子オンで生きている人々や
遺伝子オンにする方法が、書かれています。
(本文より抜粋)
着実に進みつつある『祈りの研究』
祈ることが病気の改善に効果がある、ということがしだいに明らかになり、
この方面の研究が活発に行われるようになった。
病気になった家族のために祈ることは、昔から行われてきました。
実際に調べてみたら、
そばで祈っても効く。
自分が祈っても効く。
それどころか、遠くから祈って、
当人が祈られているのを知らなくても効く ことがわかった。
祈りで症状が改善するというのは、やっぱりすごいことです。
アメリカには「祈りで病気を治す会」もある
アメリカでは祈りについて、権威ある大学が
本格的な研究に乗り出しただけではなく、
祈りによって治療効果を得ようとする民間の「ヒーリング・サークル」
の活動が活発になっています。ヒーリング・サークルは
いまアメリカでは大きな広がりを見せています。
なぜなら劇的な治癒例が出てきているからです。
たとえば、四十五歳のエイズ患者の男性は、
十歩も歩けないほど衰弱して死を待つばかりだったのが、
サークルに参加した仲間の祈りによって、
半年で旅行へ行けるほどの回復を示したといいます。
「治りたいという病人ほど治りが早い。
この患者を治すという信念をもっている
医者ほどよい結果を出せる。」
と言います。
私は医者ではありませんが、このことは本当によくわかります。
(以上本文より)
アメリカでは、西洋医学のみを利用している人は
国民の50%を切っているそうです。
祈りの研究についても、日本よりずっと進んでいます。
祈りがこれだけの効果を示すのであれば
マインドパワー(ハンドヒーリング)で多くの人達が
改善しているのも頷けるのではないでしょうか。
私も目の前の患者さんを治す!!
という信念を持って
お一人お一人と向き合っています。
ふたりの女医の挑戦~マインドパワーに魅せられては
マインドパワーとは何か?
パワーの実践とは?
なぜパワーで病が改善するのか?
などについて解説しており
がん、難病、膠原病、先天性疾患、糖尿病、腎臓病
心の病、アトピー性皮膚炎など
パワーで克服した豊富な30症例が
医学的なデータ、臨床写真とともに掲載されています。
1人でも多くの方に読んでいただきたい一冊です
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