20代の男性Iさんは昨年の11月に
悪性グリオーマの診断で、開頭手術を行われました。
腫瘍の95%が取りきれ、5%が残存し、
術後抗がん剤治療を行っていましたが
残っていた病巣が進行して大きくなっていました。
3月中旬に初めてマインドパワーの施療を受けたときには
うつろな表情で、視点は定まっていませんでした。
人が何を話しているのかよくわからない
ろれつも回らず、会話をすることができない
気持ちを上手にあらわすことができない
右足を引きずるように歩かれ
右腕は腰の高さにしかあがりませんでした。
現代医学ではなす術もない状況、藁をもすがる思いで
3月末に奥さんと母親とともにマインドパワーを取得し
マインドパワーの創始者の野中先生の施療と施療所に
定期的に通う中で驚くべき変化が現れました。
4月の中旬には、しっかりと歩けるようになって
右腕を上まであげることができるようになりました。
そして、4月末には自分で10km歩けるようになって
夫婦で旅行に行けるようになって
医師からは「職場復帰」の許可がおりたそうです。
7月の演芸会では、衣装を着てお化粧をして
舞台の上で踊ることができました。
魂の祭典 演芸会
http://ameblo.jp/m1111power/entry-11893079980.html
昨日お話を伺ったところ
「先日、かかりつけの病院のMRIの検査で
腫瘍が小さくなっていました。」
と喜びの報告がありました。
「まだ腫瘍はなくなっていません。
自分の手でたくさんの人を癒して病を克服したいと思います。」
と語るIさん。
虚ろだった目は、キラキラと輝き、その顔は希望に溢れ
言葉にはとても力がありました。
グリオーマは、脳に発生する悪性の腫瘍で
原発性脳腫瘍の約30%を占めます。
脳にしみ込むように浸潤していくため、
手術で全て切除するのは困難であり
抗がん剤治療や放射線治療が行われます。
Iさんも抗がん剤治療を行っていますが
抗がん剤治療単独では、病状は進行する一方でした。
しかし、マインドパワーを併用することによって
麻痺症状が取れ、5か月が経った今、腫瘍が縮小しています。
人間の自然治癒力は無限です。
Iさんが病を克服する日を心から願っています。
ふたりの女医の挑戦~マインドパワーに魅せられては
マインドパワーとは何か?
パワーの実践とは?
なぜパワーで病が改善するのか?
などについて解説しており
がん、難病、膠原病、先天性疾患、糖尿病、腎臓病
心の病、アトピー性皮膚炎など
パワーで克服した豊富な30症例が
医学的なデータ、臨床写真とともに掲載されています。
1人でも多くの方に読んでいただきたい一冊です
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