ドイツ・ボッフム大学永大教授
心臓血管外科医である南和友先生著
(以下本文より抜粋・要約)
どうすれば健康でいられますか?
40年近く医療に携わり
この質問をたくさん受けてきました。
私の結論は、
「自分の身体を知り、
病気になる前にその兆候をとらえ、
それ以上進行しないように
毎日の健康管理をしっかりすること」
です。
あなたの身体を本当の意味で守れるのは
あなたしかいません。
そのための方法は難しくないのです。
自分の身体が発している警告を素早く察知する。
必要な検査を受ける、
心や身体に負担をかけすぎないように生活を送る。
取り返しのつかなくなる前にとして、
身体が発する警告の具体例をあげています。
腰痛の原因が肺がん
みぞおちの痛みから心筋梗塞を発見
かすれ声の原因は大動脈瘤
なんのために長生きするのか
健康を土台としながら
自分が生きてているという感覚があってはじめて
「最高の人生を過ごせた」
と実感できるのではないでしょうか。
医者である私が言うのもおかしく聞こえるかもしれませんが、
医者にかかってからでは遅いのです。
病気は運命のいたずらではありません。
きちんと予防できます。
(以上本文より)
南先生は、心臓外科医として心臓病を予防する方法として
①休養を取る
②有酸素運動をする
③早寝早起きの習慣
④食事に気を使う
⑤水を十分に摂取する
をあげています。
マインドパワーも南先生が言われる解病
未病を防ぐためのツールでもあります。
身体の症状は重篤な病のメッセージであることがあります。
マインドパワーでは、、痛みや症状の原因の臓器を
手の平でキャッチすることができます。
例えば、
腰痛は骨盤内悪性腫瘍と関連していることもあります
肩こりは、心臓や腎臓、ときに肝臓や脾臓とも関係します。
心臓のダメージは様々な症状を引き起こします。
耳鳴り、肩こり、眼の症状、身体の痛み、冷え症…
それだけに心臓は大切です。
マインドパワーは、
痛みや症状の原因=反応の強いところをキャッチし
反応が和らぐまでエネルギーを送ることで
症状を取る、或いは緩和させることができます。
自分で症状と臓器の関係がわかると
「あ~、この痛みは腎臓からきているな」とか
「あ~、この痒みは心臓からきているな」とか
分かってくるので、あまり慌てることがなくなります。
自分の身体の反応を見て
「私は、今日は自律神経と心臓と腎臓と子宮が疲れている。」
と理解することもできます。
「癌」が1cmの大きさになるまでには10年かかると言われていますが
多くの方に、反応の強い部分があります。
私自身にも強い反応の部分があり
今は二人に一人が癌になる時代ですので
「あ~、パワーを持っていなければ
この部分が将来癌になるんだろう。」
と考えることもあります。
マインドパワーの施療を定期的に受けることは
未病を予防することにつながります。
さらにマインドパワーで日々人を癒し感動の日々を送っていると
利他の心が芽生え、感謝の気持ちで溢れていくので
病気を引き寄せなくなります。
そして、まさに南先生が言われる
健康を土台としながら
「最高の人生を過ごせた」
と実感できるのではないでしょうか。
ふたりの女医の挑戦~マインドパワーに魅せられては
マインドパワーとは何か?
パワーの実践とは?
なぜパワーで病が改善するのか?
などについて解説しており
がん、難病、膠原病、先天性疾患、糖尿病、腎臓病
心の病、アトピー性皮膚炎など
パワーで克服した豊富な30症例が
医学的なデータ、臨床写真とともに掲載されています。
1人でも多くの方に読んでいただきたい一冊です
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