(クリニック敷地内の花壇に咲く花、色どりが綺麗です)
太陽の丘クリニック、医師の豊田美都です。
日々マインドパワーに関する事実を発信しています。
50代の女性、7,8年前から視力が低下し、2年前から急激に悪化し
大学病院で網脈絡膜炎と診断されました。
脈絡膜とは、網膜の外側の血管で眼球や網膜に酸素や養分を供給しています。
網脈絡膜炎とは網膜と脈絡膜に炎症が起こったもので
原因には感染症や自己免疫疾患などがあります。
女性の場合は、大学病院で主治医より
「網脈絡膜炎はたくさんありますが、あなたの場合は
遺伝子に傷がついている大変珍しいタイプです。
目がよくなることはありません。」
宣告されました。
一人で外出することもできなくなり
昨年の1月に初めて紹介者に手をひかれパワーの施療を受けました。
施療前は見えなかった外の木の葉が見えるようになったことに感動し
同月にパワーを取得し、定期的に施療に通う中で
一人で外出ができるようになりました。
しかし、夏ごろから、ストレスを抱えるようになり
ストレスがかかると、目が見えにくくなることを実感、
ストレスを溜めないようにしても、気が付けばくよくよと思い悩む日々…。
徐々に視力低下を自覚するようになり
「これではいけない!」
と、連日のマインドパワーの集中施療を受けることを決めました。
施療開始前は、目から25㎝のところでしか手の指の本数を識別できませんでしたが
施療開始2日目、施療終了後に視力を測定したところ
目から2m50㎝のところまで離しても、指の本数を識別することができました。
さらに
「散歩に行ったら、歩道の両脇の梅の花を見ることができました!
今日は、よく見えます。」
と報告してくださり、女性に笑顔が戻ってきました。
わずか1日で、視力が改善しています。
集中施療は始まったばかり、これからが楽しみです。
現代医学で「治らない」と言われても諦めないでください。
人間は、無限の自然治癒力を持っています。
マインドパワーを手にし、病を克服した多くの方々が
奇跡は起こるのを待つのではなく、自分の手で起こすものだ
ということを教えて下さっています。
【書籍紹介】
マインドパワー創始者 野中邦子先生 自叙伝 『生きて 愛して 笑って』
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「ふたりの女医の挑戦~マインド・パワーに魅せられて~」 愛育社より:1728円(税別)
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