こんにちは。
太陽の丘クリニック、医師の豊田美都です。
マインドパワーによる改善・治癒報告例からパニック障害・うつ病の治癒例のご報告です。
パニック障害は、パニック発作といわれる急性の強い不安の発作をくりかえす病気です。
パニック発作は、突然の激しい動悸、胸苦しさ、息苦しさ、めまいなどを伴う強い不安と
死ぬかと思うほどの恐怖に襲われます。
初めての場合は、心臓発作と思い、救急車で病院へかかることもあります。
一過性でおさまってしまう場合もありますが
よくなったり悪くなったりしながら慢性に経過する場合が多くみられ、半数以上にうつ病を伴っているようです。
40代の女性
11歳の頃、家族が亡くなったことをきっかけに夜寝るのが怖くなり、動悸のために目が覚め
『死んでしまうのではないか』
と思い、寝付くことができなくなり、夜がくることに恐怖心を抱くようになりました。
車の運転ができなくなり、一人では家から出ることもできなくなり
夜中になると過呼吸を繰り返していました。
しかし、マインドパワーを8年前に取得、人生は大きく変わりました。
以前は、自分の運転で近所のスーパーにも行くことができなかったのが
隣の市まで運転ができるようになり、夜も不安なく眠ることができるようになり
一人での行動に自信が持てるようになりました。
それに伴い、自分の意見や思いを堂々と言い切れるようになったそうです。
ご本人のコメントです。
「マインドパワーに出合うことができて本当に幸せです。
元気になり毎日なんの不安もなく過ごすことができています
家族に活気が出てきました。
夫もパワーを手にし、夫婦で同じ方向を見て進んでいけることに感謝しています。」
続いて、40代の女性
30代前半で突然、動機・呼吸困難、手足の震えが出現し、不安になってしまい
死に対する恐怖でいっぱいになってしまいました。
病院では、うつ病・パニック障害と診断され、車の運転などすべてが苦痛になり、外出できなくなりました。
パワー取得前は、体が重たく、いつも不安を覚え、ヒステリーを起こすこともありました。
『いつ発作がくるだろうか…』
と恐怖を抱え、毎日18錠の薬を服用し
いつ発作が起きてもよいように薬を肌身離さず持ち歩いていました。
11年前にマインドパワーに出合い
パワーを持つと決めてから、不思議と心が穏やかになり安定してきたそうです。
さらにパワーを手にし、病を忘れたくさんの方々を癒していく中で
3か月で全ての薬がはずれ、
医者いらずの体になり、元気に働くことができるようになりました。
ご本人のコメントです。
「医師からは
『一生、病気と闘い薬を服用していきます。』
と言われましたが、病気が完治するだけでなく
人生観がガラッと変わり生きる意味を知りました。
あんなにも生きることが苦痛だったけれど
今は、生きることに幸せを感じ生きています。」
マインドパワーにより多くの方が健全な心を取り戻しています。
マインドパワーは、思考・言葉・行動のパターンを変える最強のツールです。
【書籍紹介】
マインドパワー創始者 野中邦子先生 自叙伝 『生きて 愛して 笑って』
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「ふたりの女医の挑戦~マインド・パワーに魅せられて~」 愛育社より:1728円(税別)
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