こんばんは。
太陽の丘クリニック、医師の豊田美都です。
マインドパワーによる改善・治癒報告から今日は、自閉症の改善例のご報告です。
自閉症とは、生まれつき脳の機能がうまく働かないため、3才以前の早期に症状が現れ、
その困難さが生涯に渡って続く発達障害です。
3歳までに以下の3つの症状があらわれたときに自閉症と診断されます。
1.社会性の発達の障害
例)目線をあわせようとしない。同年代の子供と遊べないなど
2.コミニュケーションの障害
例)言葉の発達に遅れがある。自分の好きな言葉を繰り返すなど
3.活動と興味の偏り
例)同じ道を通る、同じ順序でするなど変化を嫌う。時刻表やカレンダーを覚えるなど
1例目は10代の男児
2歳のころ、本人から言葉が出ない、他人と目を合わせない
読んでも返事がないといった症状に親が気づきました。
病院を受診したところ、自閉症と診断され、経過をみていく方針となりました。
小学生2年生の頃には
授業中、先生の指示を理解できず、色々なことができない
授業中、じっとしていられずに席を立ってしまう
放課後、他の子と関わることができず、一人で遊んでいる
といった様子がみられました。
しかし、8年前に母親が息子さんのためにマインドパワーを取得
中学生にあがるころには
先生やクラスメイトとコミュニケーションが取れ、自分の思いを表現できるようになり
授業に集中できるようになり。席を立つことがなくなりました。
さらに部活動やクラブに所属し、元気に楽しく過ごせるようになりました。
2例目は50代の男性
3歳の頃に言葉の遅れが普通ではなく、話しかけても応答がなく
行動に違和感があるなどの症状がありました。
病院では自閉症と診断され、医師からは
「特に治療方法はありません。」
と言われました。
7年前に父親、本人ともにマインドパワーを取得し、本人は週1回の施療を継続し
父親がたくさんの人に実践をし、パワーアップした手で息子さんにパワーを送る中で
息子さんは、就職ができ無欠勤で勤務をするようになり、
運転免許を取得し、職場へ毎日車で通勤できるようになりました。
今では、人の目を見て真っ直ぐに話ができるようになり
分らないことがあれば、明確に質問するようになられたそうです。
3例目は、10代の男児
2歳のころ、言葉の遅れ(発語がない)、視線が合わない、意志の疎通が取れないといった症状があり、自閉症と診断されました。
多動がひどく、目が離せない状況で
人の話を聞くことができないため、指示されたことを行うことができずに
言葉が話せないために意志疎通が図れませんでした。
しかし13年前に母親がマインドパワーを手にし
言葉や気持ちをしっかり話せるようになり、多動もなくなり
元気に学生生活を送れるようになりました。
現代医学では治らない、一生付き合っていくとされる様々な病気が
マインドパワーにより改善しているという現実があります。
最先端の科学でも
遺伝子は単なる生物の設計図に過ぎず、生命は遺伝子に支配されておらず、
意識や環境が細胞をコントロールし、遺伝子のふるまいを変える
という驚くべき真実について実証されつつあります。
子供は無限の自然治癒力を持っている
http://ameblo.jp/m1111power/entry-11948226453.html
お子さんの可能性は親次第!
http://ameblo.jp/m1111power/entry-11875194137.html
お子さんの可能性は無限です。
その可能性を最大限に引き出すことができるのは、子を思う親の愛しかありません。
【書籍紹介】
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「ふたりの女医の挑戦~マインド・パワーに魅せられて~」 愛育社より:1728円(税別)
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