おはようございます。
日本統合医療学会誌の中で興味深い記事がありました。
総説 癌の統合医療‐医療者と患者による創造(水上治先生)より引用
日本では、2008年の時点で男性の58%、女性の43%が癌と診断されて
いて、癌が蔓延している状態であり
5年生存率の改善が乏しく、特に進行がんに関しては半世紀経っても改善がなく
治癒へ導くには統合医療が必要だと述べられています。
水上先生は癌標準治療の問題点として以下の4点を挙げています。
1)命がけである
手術や放射線、化学療法といった治療による死亡
2)後遺症がある
3)QOL(生活の質)が下がる
4)医師が冷徹である
癌告知により希望を失う人が多く、余命告知は絶望をもたらしやすい。
国立がん研究センターの研究によると、がん患者以外の人に比べ、
癌告知後1年以内の患者の自殺率は23.9倍である。
さらに水上先生は、
欧米と明らかに違う日本の風土に現在のがん告知があっているのだろうか!?
と疑問を投げかけています。
マインドパワー(ハンドヒーリング)は、代替医療の中でエネルギー療法に含まれます。
西洋医学とマインドパワーと併用することで、確実に
手術や放射線、化学療法などの治療の副作用やを軽減させることができます
マインドパワーは、誰もが持っている潜在能力の一部
そのスイッチがオンになると誰でも人を癒すことができるようになります。
癌と診断された方は、病気や将来に対する不安でいっぱいです。
けれど、パワーの治療によって薬も使わずに体が楽になったとき希望が生まれます。
さらに、パワーを手にし、自分の手でたくさんの奇跡を起こし、
確信が深まっていると病気に対する不安がなくなります。
そして、感動を追いかけていると、自然治癒力が高まっていきます。
肺がんステージⅣのある男性
4月にご夫婦でマインドパワーを手にし、治療を受ける中で
抗がん剤の副作用が取れ、食欲が増し、何より笑顔が増え
人前でも臆することなく話をすることができるようになりました。
地元の病院で検査を受けたところ、検査結果が落ち着いているので
2か月間抗がん剤治療は休薬することができています。
よいものは何でも取り入れていただきたい。
マインドパワーは、一切副作用がなく安全です。
多くの方に知っていただきたい力です。
【書籍紹介】
マインドパワー創始者 野中邦子先生 自叙伝 『生きて 愛して 笑って』
全360ページ 1944円(税込) 全国各地の書店で好評発売中
「ふたりの女医の挑戦~マインド・パワーに魅せられて~」 愛育社より:1728円(税別)アマゾンで好評発売中