こんばんは。
太陽の丘クリニック、医師の豊田美都です。
（雨があがり、クリニックの頭上に広がる青空）
ある７０代の男性
３年半前に脳出血を発症、左半身に麻痺が残りました。
当初は、理学療法士から
「一生車椅子です。」
と言われていましたが、リハビリによって杖歩行ができるまでに改善。
入院していた病院の担当看護師さんから
マインドパワーの話を聞き、以前から気功にも興味のあった男性は
退院後すぐにパワーを手にされました。
その後、定期的にパワーの施療所に通い
昨年から、集中的なパワーの治療を継続する中で劇的に体が変化してきました。
マヒしていた手の指が動くようになり
地下２階から７階まで階段の上り下りができるようになり
小走りもできるようになりました。
さらに、『大好きなテニスをするのが夢』と言う男性、
つい最近は、友人達とテニスに行き
ボールを近くに出してもらい、テニスラケットで打ち返すことができたそうです。
男性が良くなっているのは、脳出血の後遺症だけではありません。
５０年来の自律神経失調症とそれによるしつこい便秘に悩まされていましたが
今では長年飲んでいた下剤からもすっかり解放されました。
先日、男性にまた嬉しい変化がありました。
「私は、５０年来の自律神経失調症で若いころから体がきつくてきつくて
このまま長くは生きられないと思っていました。
空腹感を感じることもありませんでした。
けれど今朝、５０年ぶりに空腹感を感じました。
こんな日も来るんだと感動しています。」
と涙を浮かべていらっしゃいました。
脳梗塞後遺症、自律神経失調症、極度の便秘症の改善
マインドパワーに出会い、間違いなく男性は救われました。
彼の願いは、１日でいいから疲れを感じずに生活すること…
きっとその願いも近い将来叶うはずです。
【書籍紹介】
マインドパワー創始者 野中邦子先生 自叙伝 『生きて 愛して 笑って』
全３６０ページ １９４４円（税込） 全国各地の書店で好評発売中
「ふたりの女医の挑戦～マインド・パワーに魅せられて～」 
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