こんばんは。
太陽の丘クリニック、医師の豊田美都です。
心理カウンセラー 上西聰氏著『幸運は不幸のあとにやってくる』
不運を体験していない成功者は一人もいない
最悪の状態からスタートしても、また不運続きの人生であっても、
それにめげることなく、人生好転の可能性に向けてまい進していけば、
いつか必ず花開くようになるのです。
たくさんの不幸を味わうからこそ、そのぶん、たくさんの幸運エネルギーを
ためることができるのです。
それが形になったとき、得るものも大きいです。
ピンチをチャンスと考える
ピンチとチャンスは表裏一体の関係にあります。
大切なのは、ピンチの一面だけを見つめないで、
視点を変えることで、プラスの要素を見つけ出すことです。
そうすれば、ピンチはチャンスへと転じて、
幸運の道は必ず開ける様になるでしょう。
幸運は意外なときに意外な形でやってくる
不運が終わりを告げ、幸運に切り替わるとき、
神様ははっきりと合図をおくってくれません。
ウカウカしていると、せっかくの幸運期が到来したことがわからないまま
無意味な人生を送ってしまうことになります。
幸運期が来たことがわかっても、ボーっとしていたら、
それは通り過ぎて行ってしまい、
飛躍・発展のチャンスを見過ごしてしまうことになります。
幸運期は確かに向こうからやってくるものには違いありませんが、
それをつかみとるのは、その人自身なのです。
積極的に行動を起こす
アクションを起こすことが、幸運の扉をあけることにつながっていくのです。
「卵を割らなければオムレツは作れない」
ということわざがフランスにあります。
不運が幸運に切り替わった瞬間、その人の手元には、
神様から贈られてきた一個の幸運の卵があります。
その卵の殻が割れるか割れないかは、その人の行動次第なのです。
(以上本文より抜粋)
マインドパワーに出会い
ピンチをチャンスに、不幸を幸運へと変えている方々がたくさんいらっしゃいます。
あるご家族、10年前にそれぞれが壮絶な病の苦しみの中にありました。
母親は、長年のリウマチが悪化して、家事もできなくなり、
動くことさえ困難になっていきました。
当時、統合失調症で苦しむ娘さんは、夜中中泣いたり喚いたり
家中を徘徊していました。
この親娘の病に、治る見込みはないと病院で宣告をうけていた父親は
病に苦しむ妻と娘を見つめながら、なす術もないままにお酒におぼれ
当時アルコール依存症、うつ病、高血圧、不整脈と多くの病気を抱えており
毎日大量の薬を服用していました。
しかしマインドパワーにで出会い、父親が精力的にパワーを使う中で
家族全員の病は全て改善されました。
母親のリウマチはすっかりよくなり、
統合失調症の娘さんは、仕事もできるようになりました。
妻と娘さんが元気になって安心した父親は
今では仕事に忙しく、時に海外へ出向き、活躍をしていらっしゃいます。。
ある60代の女性
7年前、マインドパワーを持った当時
ご主人とは折り合いが悪く、離婚調停中でした。
娘さんは卵巣嚢腫をかかえ、すでに片方の卵巣も切除しており
医師から
「子供を授かることは無理だ。」
と宣告されていました。
しかし、毎日娘さんにパワーを送ったところ
わずか2週間で病院の検査で、卵巣は正常の大きさに戻り
すぐにお子さんを授かりました。
ご自身の体調不良もすべて改善され、その真実を多くの人に伝えていきました。
いつの間にかイライラが消え、人を助けることが生きがいになっている日々
あれほど憎んでいたご主人に対し、憎しみがいつの間にか消え
ご主人の方から復縁を申しだされ、
今ではご主人もパワーを手にし、家族が一つになりました。
どんな病気や人生であっても諦めないでください。
最大のピンチは、最高のチャンス
幸運は、不幸のあとに必ずやってきます。
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【書籍紹介】
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