こんばんは。
太陽の丘クリニック、医師の豊田美都です。
坐骨神経痛とは
臀部から大腿後面にかけて鋭い痛みを自覚する“症状”です。
原因には、腰椎椎間板ヘルニア、梨状筋症候群などがあり
原因疾患に関わらず、まずは症状を緩和する対症療法が主体です。
保存的治療で痛みが軽減しない場合や
歩行障害、麻痺といった他の神経症状を合併する場合に手術が行われるようです。
ある女性、半年ほど前から坐骨神経痛がひどくなり
家事もできず、仕事にも行けなくなり、ほぼ寝たきりの状態になってしまいました。
病院で検査をおこなっても、原因がわからず、
対症療法として痛みどめを処方されていました。
それでも耐えがたい痛みに苦しみ、暗い気持ちで過ごしていました。
そんな中、知人の紹介で
今年の７月にマインドパワー（ハンドヒーリング）を取得
７月２４日～２９日の間、連日のパワーの治療を受けたところ
最初は、歩くことができず車椅子を利用していましたが
徐々に痛みが和らぎ、自力で歩くことができるようになりました。
「痛いと何もする気になれず、人生に絶望していましたが
今は毎食後に飲んでいた鎮痛剤を一切飲むことなく痛みが和らいで、
本当に有り難いです。」
涙ながらにおっしゃった女性。
人生に希望を取り戻すことができました。
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