多発性脳梗塞のため40代の頃から少しずつ症状がではじめ、
5年前から急速に症状がすすみ
よだれが絶えず出て、ろれつが回らず思うように話せなくなり(言語障害)、
右手足が不自由なため歩行もおぼつかない状態でした。
日中もぼんやりとした表情で、口数が減り、塞ぎこむようになったため
奥様が今年の5月にマインドパワーを手にしました。
最初は、
「自分は、そんなものは信じない!
施療も受けない!!」
と言っていた本人も、
パワーの施術を受け、歩きやすくなったことを実感され
6月にパワーを手にしました。
その後、集中的に連日の治療を受ける中で
・よだれの量が減った
・食事の時間が2~3時間→45分と短くなった
・奥様と電話で10分間も1日にあったことを話せるようになった
・左手で茶碗を支えて、右手で箸を使って食べられるようになった
・洗濯も一人でできるようになり、洗濯物を干し、たためるようになった
など大きな変化がありました。
奥様も、一つ一つの変化にとても感動していらっしゃいます。
6月末に初めてお会いした時は、とても老け込んでいらっしゃって
問いかけをしても、ほとんど答えてはいただけない状況でした。
しかし7月30日に、クリニックを受診された際には
目に力があり、10歳は若返っておられ
私にもたくさんのことをお話ししてくださり、
そのことがとても嬉しくて、感動し、涙がでました。
20年前からマインドパワーのことを知っていたという奥様
もし、20年前からはじめていれば…と思わずにはいられませんが
短期間の間にこれだけ改善していることが現代医学の常識では考えられないことです。
これからもますます元気になられることを心から願っています。
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【書籍紹介】
マインドパワー創始者 野中邦子先生 自叙伝 『生きて 愛して 笑って』
全360ページ 1944円(税込) 全国各地の書店で好評発売中