103歳となった今も、美術家として活躍をされている篠田桃紅(しのだ・とうこう)氏著
『一〇三歳になってわかったこと~人生は一人でも面白い』
夢中になれるものが見つかれば、
人は生きていて救われる
頭で納得しよう、割り切ろうとするのは思い上がり
やっておきたいと思うことは、どんどんやる
人生は、なにが一番ほんとうにいい生き方なのか、
はっきり言える人はいないと思います。
でも最後に、いろいろあったけれども、やっぱり私はこうでよかったと
自分自身が思える人生が一番いいだろうと思います。
まだまだいっぱいやりたいことがあったのに死ぬのか…と思うのは悲しいことです。
あそこへ行きたいと思ったら行く。
それしかないです。
生きているうちに、やりたいことはなるべくしておく。
私のような歳になると、やれることとやれないことがでてきます。
ですから体が丈夫なうちは、
自分がやっておきたいと思うことはどんどんやってほうがいいと思います。
そうすれば、死ぬとき、思い残すということが少ないかもしれません。
(以上本文より抜粋)
私は4年前にマインドパワーに出会い、夢中になれるものを見つけました。
自分の手で、人を癒せる喜びと感動は、尽きることがありません。
そして
医者のいらない時代をつくる
たくさんの患者さんを救う
という志も持つことができました。
皆さんは、夢中になれるものありますか!?
たった一度の人生(今生)、思い残すことなく生きたいものですね。
【書籍紹介】
マインドパワー創始者 野中邦子先生 自叙伝 『生きて 愛して 笑って』
全360ページ 1944円(税込) 全国各地の書店で好評発売中
「ふたりの女医の挑戦~マインド・パワーに魅せられて~」 愛育社より:1728円(税別)アマゾンで好評発売中
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