先日、網膜色素変性症を克服された
Kさんにお話を伺う機会がありました。
Kさんは、29歳のときに網膜色素変性症と診断され
「治療法はありません。将来失明します。」
と説明を受けました。
病院に通い、ビタミン剤などを内服しましたが
徐々に進行していきました。
40歳になるとさらに視力低下がすすみ
日常生活に支障をきたすようになり
定年より2年早く、退職を決めました。
いつ失明するかという不安の毎日。
そんな中
腰椎すべり症の痛みがとれたことをきっかけに
マインドパワーを取得しました。
Kさんのお話しです。
「腰の痛みが取れればよいと思っていたので
まさか、網膜色素変性症が治るなんて思ってもいませんでした。
けれど初めて、マインドパワーの施療を受けたとき
『網膜色素変性症、大丈夫よ』
と言っていただき、私の心の中に初めて希望が生まれました。
初めての施療の帰り
行きは暗かったトンネルが、明るく見えたんです。
その時に
「私はこの力で治る」
と確信しました。
それからは毎週施療に入って、毎月勉強会に参加して
たくさんの人にパワーを使いました。
そして2年半で私の目は見えるようになりました。
日本で一番と言われる病院にいっても
私の眼は治りませんでした。
毎日、お風呂の天井のシミや
自分の手を目の前にかざしながら
ところどころ見えなくなっているのを確かめ
いつ、全部見えなくなるんだろう
そんなことばかり思っていました。
毎日神様に祈っていました。
神様、全財産を投げ打ってでもよいから
どうか私の目を見えるようにしてください。
そして、私の願いは叶いました。
今私は部屋中の物が見えています
マインドパワーに感謝しかありません。」
Kさんは、視野検査をすると
今でも網膜色素変性症の所見があります。
けれど、確かに見えているのです。
日常生活に支障は一切ありません。
夜の車の運転もできます。
一体何が起こっているのでしょうか
人間の体は、現代医学の検査だけでは
捉えられないということを示唆しているのではないでしょうか。
検査で所見があっても、目が見えていればいいじゃないか
心から思います。
求めよ、さらば与えられん。叩けよ、さらば開かれん。
Kさんの祈りが届きました。
Kさんのシンプルさ、感動・感謝、行動が
彼女の運命を変えました。
そして、人間の自然治癒力は無限の可能性を持っていることを
Kさんを通じて教えられます
「ふたりの女医の挑戦~マインドパワーに魅せられて」
の中でも網膜色素変性症がよくなった例を載せています。
本書では
マインドパワーとは何か?
パワーの実践とは?
なぜパワーで病が改善するのか?
などについて解説しており
悪性グリオーマや末期がん、
脊髄小脳変性症や後縦靭帯骨化症などの難病、
リウマチ、強皮症などの膠原病、
動脈管開存症や静脈奇形などの先天性疾患、
統合失調症やうつ病、ADHDなどの精神疾患、
アトピー性皮膚炎や全頭脱毛などの皮膚疾患など
パワーで克服した豊富な30症例が
医学的なデータ、臨床写真とともに掲載されています。
1人でも多くの方に読んでいただきたい一冊です
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