マインドパワーを親が手にし
子どもさんに大きな変化を起こしている方々がたくさんいます
７０代の女性Kさん、お子さんのYさんは
知的障害と内臓奇形（尿管奇形、肺動脈狭窄）を持って生まれ
身体が弱く、尿管奇形による尿路感染症をくり返していました。
特殊学級を経て、２０歳ごろより作業所で働き始めたものの
長続きせず、自宅で過ごしていました。
３年前に母親のKさんがマインドパワーを取得
その４か月後に、Yさんがパワーを取得しました。
Kさんがどんどんパワーを使う中で
Yさんにも大きな変化が起こりました。
最初は、いつも母親の背中の後ろに隠れて
人前に出ることを嫌がっていたYさん
今では、ひとりで大勢の前で話せるようになり
作業所でもリーダー的役割を果たすようになりました。
母親の予定の管理をしたり、母親が外出中には
一人で煮物やおひたしなどのお料理を作ってくださるそうです。
最近、クリニックに訪れた際に母親のKさんが
「今まで子供用の服しかきれなかったけれど
体格が大きくなって、Sサイズが着れるようになったんですよ
」
おっしゃっていました。さらに
「今では、母親である私自身が
娘の可能性に蓋をしていたことがわかりました。」
とも言われていました。
染色体異常のお子さんを持つYさん
２年以上、妻がパワーを使うことも施療に通うことも
かたく禁止していましたが
昨年末にご自身がパワーを持ったことをきっかけに
息子さんにもYさんにも大きな変化が起こってきました。
染色体異常の息子に起こった変化
http://ameblo.jp/m1111power/entry-11864166141.html
今年の春にパワーを取得したお母さん
子どものために必死でパワーを使う中で
子どもの食物アレルギーは短期間で改善しています。
何より、弱々しかったお母さん自身が、強くなってきています。
マインドパワーにより子供の食物アレルギーが改善
http://ameblo.jp/m1111power/entry-11871625740.html
「ふたりの女医の挑戦―マインドパワーに魅せられて」でも
お子さんのアトピー性皮膚炎が母親の手でよくなった症例や
動脈管開存症、動静脈奇形、先天性聴覚障害、裂脳症、
骨形成不全症などの先天性疾患や
ADHD（注意欠陥多動性障害）とアスペルガ―など
マインドパワーにより改善した多彩な症例が
医学的な写真やデータとともに掲載されています。
昨日ご紹介した 「思考のすごい力」 でもブルース・リプトン博士は
最先端科学の立場から親の役目は重大であることを述べています。
親は子どもの遺伝子が
最高の可能性を発揮できる環境を整えよう
何より大事なのは、遺伝子決定主義による
運命論的メッセージを受け入れないこと。
子供たちの可能性を目一杯手助けをすることができるし、
あなた自信の人生を変えることもできる。
あなたは遺伝子に”縛られた存在”ではないのだから （本文より）
その章の最後に、
人間の赤ん坊にとっても大人にとっても、
成長・増殖を最もよく促進してくれるのは愛だと述べています。
マインドパワーは、意識・思いの力です。
マインドパワーを手にし、我が子を癒していく親をみるとき
マインドパワーより何より素晴らしいのは愛なのだ
ということを痛感します。
そして、子供の可能性を無限大に引き出すのも
蓋をしてしまうのも親次第だということを。
あきらめないでください。
あなたのお子さんも無限の可能性があるのです
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