マインドパワーを持つ素敵な８０代のお二人に
お話を聞く機会がありました。
ブログの掲載を聞いてみると
「あら嬉しい。」
と喜んで写真に写ってくださいました。
二人とももと看護師さんであったこともあって意気投合。
共通の友人もいらっしゃり、話に花が咲いたそうです。
写真左 Mさん ８０歳
Mさんは、某がんセンターの副看護部長をされたこともあるほど
その後あちこちの病院へ赴任され、退職されました。
２６年ほど前に、ハンドヒーリングを学んでいたMさんは
以前よりマインドパワーの創始者の野中先生のことも知っており
地元で行われたパワーの施療会に参加したことをきっかけに
今年の７月にマインドパワーを取得しました。
「パワーを取得して、１週間で６人の痛みどりをしました。
これからの人生は自分の手で多くの人を癒していきたい。
もう一度昔のワクワクとした感動と幸せを味わいたい。」
と話されるMさんは、
８０歳とは思えないほど溌剌（はつらつ）としています。
写真右 Kさん ８０歳
４０代のころ、義理の母親が認知症となり、徘徊するようになったため
その当時看護師として働いていましたが
仕事を辞め、１０年間お義母さんの介護を行いました。
お義母さんが亡くなった後、ご自身が乳癌を患い、手術。
その後、ご主人がパーキンソン病を発症し、徐々に進行。
転倒し、大腿骨を骨折してからは寝たきりとなり
緑膿菌感染、肺水腫などを合併し
パーキンソン病と診断され約５年後に亡くなりました。
長年の介護生活の疲れと乳癌の再発の不安から
うつ状態となり、引きこもりの状態が２年ほど続いていました。
けれど４年前にマインドパワーに出会い
めきめきと本来の元気を取り戻し、外出ができるようになり
長距離の車の運転も平気になりました。
Kさんのコメントです。
「義理の母のこと、夫のこと考えるにつけ
もっと早くにパワーに出会っていればと思うことばかりでした。
今は、毎日でなんの不安もなく、感動的な毎日です。」
お二人の輝く笑顔を見て思います。
生きるうえにおいて大切なことは、
何歳まで生きたかではなくてどう生きたか。
最期の瞬間まで
健康で感動的な人生を送ることができれば
それは、最高に幸せなことではないでしょうか。
ふたりの女医の挑戦～マインドパワーに魅せられては
マインドパワーとは何か？
パワーの実践とは？
なぜパワーで病が改善するのか？
などについて解説しており
がん、難病、膠原病、先天性疾患、糖尿病、腎臓病
心の病、アトピー性皮膚炎など
パワーで克服した豊富な３０症例が
医学的なデータ、臨床写真とともに掲載されています。
1人でも多くの方に読んでいただきたい一冊です
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