私がマインドパワーに出会い
医学的知識を持たない方々が
楽々と痛みを取り、熱を下げ、お互いに癒しているという以外に
衝撃を受けたことは
全ての症状は、その原因となっている臓器があるということです。
例えば、『腰痛』
西洋医学では
湿布、鎮痛剤、ブロック注射など局所療法が行われますが
マインドパワー(ハンドヒーリング)を使って原因の臓器を見ると
心臓や腎臓の負担が関わっていることが多いです。
先日83歳の女性の腰の痛みを取る機会がありました。
手のひらで女性の身体の反応をみていくと
眉間の部分、心臓と腎臓、腸の部分で
手のひらに強い反応を感じました。
上から順番に手のひらの反応がやわらかくなるまでエネルギーを送り
その都度自覚症状を確認すると
最終的に腰痛がほとんどなくなりました。
もちろん、血流がよくなるという効果もあると思うのですが
心臓だったり、脾臓だったり、尿管だったり、卵巣だったり
人によって痛みが取れる臓器が異なるということは
やはり
『私の○○は疲れているよ~』
という体からのメッセージだと考えます。
ある70代の女性とお話をする機会がありました。
30代で卵巣が腫大していたため、子宮と卵巣を摘出
50代で右の股関節が悪くなり、人工関節置換術をおこない
その後左の股関節も悪くなり、左も人工関節へ。
数年前から右膝が痛みがあり、数か月前からさらに悪化
整形外科で手術を勧められているそうです。
飲んでいる薬を聞いてみると、
鎮痛剤、中枢神経系作用薬、骨粗しょう症の薬、整腸剤など
やまのように薬を飲んでいらっしゃいます。
その女性の反応をみると
下腹部、肝臓、腎臓、心臓の順番で反応があります。
肝臓について聞いてみると
過去に手術がきっかけで、C型肝炎にかかってしまい
インターフェロンで治癒したそうです。
西洋医学では、局所のみしか目を向けませんが
体はひとつで繋がっているので
統合して考える必要があると思います。
彼女の場合、卵巣腫大のため婦人科系の臓器を切除されていますが
その弊害は、必ず出てきますので、
ただ切り取ればよいというものではなく
メリット、デメリットを考えて治療法を検討するべきだと考えます。
また、漫然とした長期にわたる投薬も痛みの原因になっています。
痛みを取るための痛み止めが、慢性化を引き起こすのです。
このことは、新潟大学医学部教授、安保徹先生も著書
「薬をやめると病気は治る」の中で述べています。
マインドパワー(ハンドヒーリング)の素晴らしいことは
副作用が一切ありません。
根本から痛みを取る、あるいは緩和することができます。
私もかつて、ひどい肩こりで鎮痛剤を常用していた時期が
長くありましたが、今では一切内服薬を飲むことはなく
痛みから解放され、快適な生活を送っています。
ふたりの女医の挑戦~マインドパワーに魅せられては
マインドパワーとは何か?
パワーの実践とは?
なぜパワーで病が改善するのか?
などについて解説しており
がん、難病、膠原病、先天性疾患、糖尿病、腎臓病
心の病、アトピー性皮膚炎など
パワーで克服した豊富な30症例が
医学的なデータ、臨床写真とともに掲載されています。
1人でも多くの方に読んでいただきたい一冊です
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