筑波大学名誉教授、遺伝子工学博士である
村上和雄先生著
「遺伝子オンで生きる
～こころの持ち方であなたのDNAは変わる！」
村上先生は、著書の中で
遺伝子にはスイッチのオン/オフのような機能があり
よい遺伝子をオンにすることによって
よりよい生き方ができると、伝えています。
本書では、遺伝子オンで生きている人々や
遺伝子オンにする方法が、書かれています。
（本文より抜粋）
本気で願って自分が努力すればいい
私は、遺伝子を書き込んだ偉大な力の存在を
サムシング・グレートと呼んでいますが、
サムシング・グレートは
けっして努力のないところに手を貸してはくれません。
まず自分の熱い思いがあり、
その思いを実現するための必死の努力がある。
そういうものが先にあって、初めて思いがけない幸運が訪れる。
高い志をもち、ベストを尽くす、そしてあきらめない、
この三つを守れば、誰もが何事かを成就できる。
これは私たち科学者の場合にも、ピッタリ当てはまります。
この三つは遺伝子のスイッチ・オンそのものだからです。
村上先生は、遺伝子オンの極意は
「いつもイキイキワクワクと考え、生きること」
と言っています。
マインドパワー（ハンドヒーリング）は、
誰もが持っている潜在能力のひとつで
そのスイッチがオンになると、
宇宙とつながり、宇宙の普遍的なエネルギーを自由に使って
誰でも痛みが取れ、人を癒せるようになり
遠隔でエネルギーを送ることができます。
痛みを取ることはもちろん
子供の熱を下げ、下痢をとめた
海外に暮らす愛する家族の痛みを取った
目の前で倒れた家族や友人を救った
といった話は枚挙にいとまがありません。
マインドパワーに出会って私のスイッチはオンになりました。
と言っても、すぐにスイッチがオンになった訳ではありません。
パワーを手にした３年前の春
私は総合病院の医長という立場でしたので
「まわりの人から怪しいと思われないだろうか…。」
と、１か月間はほとんどパワーを使いませんでした。
自宅で一人でこそこそジュースの味変えに使ってみても
一向に確信は深まらない。
人を癒したいのに…悶々とした中で
「これでは患者さんも救えないし、
人生だって何も変わらない。」
と一念発起し、使い始めました。
いったん使いだすと、すぐに結果が出ました。
腰痛や偏頭痛、肩こりなどの痛みはもちろん
耳鳴りは軽くなり、腕の痺れはとれ
手術後の痛みの訴えはほとんどなくなり
車椅子のお祖母ちゃんが歩けるようになったことも…
自分の手でその効果を確かめていきました。
誰もが人を癒せる時代になれば、
医者が要らない時代になる。
今は、病気が溢れていますが
未病の状態で発症を防ぐことができれば
無駄な医療を必要とせずにすみます。
マインドパワー（ハンドヒーリング）は、副作用がなく
体一つあれば、医療資源や電力も必要としません。
災害時にも人を癒すことができます。
これからの時代と医療に必要な力になると確信したのは
まだ３か月のセミナーの期間中でした。
自分の手で起こす事実と自分の目で見てきた事実を
無かったことにはできず
一生勤務医で気楽に暮らせればよいと思っていましたが
自分の中に確固たる信念が生まれ今があります。
多くの患者さんを治したい
多くの人にこの事実を知ってほしい
私の奥から熱い思いがふつふつと湧き上がり
その思いは、マインドパワーへの確信が深まるにつれ
さらに深く熱いものになっています。
徳あれば弧ならず、必ず隣あり。
村上先生が言われるように
本気で願って自分で努力していけば
道は必ず開けると信じています。
そしてワクワクしながら、生きていきたいと思います。
ふたりの女医の挑戦～マインドパワーに魅せられては
マインドパワーとは何か？
パワーの実践とは？
なぜパワーで病が改善するのか？
などについて解説しており
がん、難病、膠原病、先天性疾患、糖尿病、腎臓病
心の病、アトピー性皮膚炎など
パワーで克服した豊富な３０症例が
医学的なデータ、臨床写真とともに掲載されています。
1人でも多くの方に読んでいただきたい一冊です
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