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Channel: ドクター美都の挑戦~福岡市クリニック(内科・皮膚科)女医のカルテ
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人の考え方を治療する病院ーヒマラヤ聖者の教え

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アメリカの神学者で大学教授であるジャスティンオブライエン

1972年にヒマラヤの聖者、スワミ・ラーマに出会い妻とともに

25年にわたり真実を学び続けました。

その記録を綴った『ヒマラヤ聖者の教え』




(本文より)

その中に後40年もしたら(2020年ごろ)

人の考え方を治療する病院ができるだろう。



二十世紀だけを見ても、西洋社会は大量の生産と消費、

史上最悪の戦争の数々、創造しうる限りの破壊的な武器、

侵略的ともいえる環境汚染を生み出してきた。

この時代の科学技術の躍進は産業革命の時代をもしのぐが、

医療界にはかつてないほどの不穏な空気が漂う。

たとえば、ガン治療の様々な医療技術に何十億もが投じられている。

また、きわめて暴力的な化学療法が最高の治療法とうたわれる一方、

副作用のない自然療法が、

従来の医療科学の枠におさまらないという理由で消されていく。

(以上抜粋)



3年前にマインドパワーを取得し、私は医師として

人の考え方、意識を治療することを学んでいます。


心房細動の男性の話です。

昨年の夏から時々、胸を締め付ける圧迫感と

息苦しさ、めまいを自覚していました。

地元のパワーの施療所で施療を受けた際に

あまりの心臓の反応に

「病院に行くように。」

と指導され、病院へ行きました。


心房細動の診断で

「大変な状況です。カテーテルもできないので

薬でしばらく状態を落ち着けましょう。」

と説明を受け、降圧薬、利尿剤、抗凝固薬など

多数の薬を処方されました。


その男性がやっとの思いで、

マインドパワーの施療を受けに来られました。

動悸、息切れ、倦怠感が強く、新幹線に乗り

途中で休みながら、なんとか到着されたそうです。

最初の施療で、何も言わないのに

「あなたは仮面をかぶっています。」

そのことを指摘され、ご本人は

「なんでわかるんだ!?」

とぎょっとしたと言います。


そして毎日、マインドパワーの施療を受ける中で

すぐに動悸、息切れがおさまり、楽になったそうです。

最初は、脈がふぞろいであるため

自動血圧計で血圧が測定できなかったのですが

1週間で自動血圧計で測定ができるようになり

2週間で心房細動の波形が消失しました。


男性の言葉です。

「自分は他人の愛を煩わしいと思って生きてきました。

人との関わりが煩わしく、人を寄せ付けず

心を閉ざしていました。

けれど、今は人の思い、

愛を受け入れることができるようになりました。

施療所の先生を毛嫌いしていたけれど

確執をつくったのは自分だと気づきました。

自分が病気になった原因は

自分で心の中にストレスを作り出していたことです。」


薬の効果だと言われるかもしれません。

けれど、彼の心、生き方が変わることがなければ

これほど急な変化=癒しが起こったでしょうか!?


あるがんの女性は、微熱が続き

その後、1週間も38度台の発熱があり

食事を摂ることができませんでした。

けれど、パワーの施療の中で意識が変わったことにより

その後から熱がさがり

食事が8割食べられるようになりました。

彼女のご主人が「お前、歩けるのか?」

と本当に喜んでいたといいます。

私たちは、意識の変革により

一瞬にして癒しがおこることを目の当たりにしています。


もちろんマインドパワーは、意識だけでなく

痛みをとる、かゆみを取る、症状を軽減する

肉体そのものへも作用します。

肉体と意識の変化、いずれも必要です。

マインドパワーは、ハンドヒーリングと呼ぶこともでき

誰もが持っている潜在能力の一部です。

宇宙の普遍的なエネルギーを日々使い

痛みを取り、子供の熱を下げ、下痢をとめ

人を癒している人達が大勢います

薬を使わずに、自分の手で人を癒せる時代がきているのです。

この現実が一日も早く

受け入れられる日がくることを願っていますキラキラキラキラ





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